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粟国島とは

映画「ナビィの恋」や「洗骨」の舞台となった粟国島(あぐにじま)。沖縄県本島から北西約60kmに位置する、1周12kmの小さな島です。
数百万年前まで火山の島であったことを物語る白色凝灰岩でできた白亜の壁は、他の離島にはない見所の一つです。
島全体の地形も、西側の海岸線は高い断崖になっていますが、東部に向かってなだらかに低くなっており、東側の海岸線は発達したサンゴのリーフに囲まれた砂浜が広がるという、複雑な形をしています。
フェリーから望む粟国島の南西側には、英国にある白亜の崖を思わせるような地形を見ることができます。

原風景と多彩な生物の共存
集落には沖縄の原風景ともいうべきフクギの防風林。
石垣に囲まれた民家などが残り、古き良き沖縄の雰囲気を感じさせます。
また、手つかずの自然が残る粟国島は、渡り鳥の中継地なので、珍しい野鳥を見ることができます。
一年を通じて多くの鳥類が飛来し、バードウォッチングの好機にも恵まれています。島を囲む海には色彩豊かなサンゴが群生し、多種多様な海洋生物の住処にもなっています。

粟国島からみなさんへ
皆さんこんにちは、「粟国島のJ(ジェイ)」こと佐々木です。
私は、令和6年7月に粟国島が持つ、島のパワーと島民の人柄に魅力を感じて京都から移住してきました。
粟国島は自然を満喫したい方、昔ながらの沖縄の風景に触れたい方、静かに過ごしたい方にも魅力的な島です。
粟国島の魅力や良さは、来て体感してわかります。
ぜひ、ご来島いただき、粟国島を楽しんでください。
皆さんのご来島を心からお待ちしております。
粟国村観光協会事務局長
粟国島の年間カレンダー
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